ドナドナド〜ナ〜ド〜ナ〜♪ レッカーに乗せられたゼファー750を見た時に、再びこの歌が頭の中で流れました。8月の終わり頃からアイドリングが不安定になっていたのですが、暑い日が続いていたので、熱ダレかなと思っていました。しかし、2007年9月22日に246を走行中に激しいノッキングを起こして、そのままストッープ! 路肩に止めて、セルボタンを押しても「ジー」というだけ。この段階ではバッテリー上りを確信していました。そこで、炎天下に200キロの車体を押して、押しがけに数回チャレンジ。実はゼファー750がバッテリー点火とは知らなかったので、汗だくになって無駄な体力を使っただけでした。諦めてレッカーを呼んだのが下の画像です(画像をクリックすると動画が見られます)。バイク購入後、わずか1年3ヶ月で二度もレッカーを呼んだライダーって、あまりいないでしょうね・・・ |
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その日のうちにバッテリーを新品に交換したが、翌日も同じ症状でストップ。この時はしばらくするとセルでエンジンがかかったが、アドリングが不安定。走り出すと少しノッキングがする。4000回転でエンジンを回すと安定するので、信号待ちでも4000回転をキープして、何とか家に帰り着く。これはバッテリーでは無いぞということで、9月30日にバイク屋に修理を依頼する。前日にバッテリーをフル充電しておいたものの、少しアイドリングが不安定。雨ということもあり、止まらないか冷や冷やしながらも何とかバイク屋に到着する。店主がエンジンをかけて、アクセルを煽って電圧を測ると、ちゃんと電圧は来ている。充電系統では無いようだ。エンジンも問題なく回りトラブルが再現されないので原因は不明。ただし、サイドスタンドスイッチが不調で、スタンドを払っても常に降りた状態になっているということなので、これがエンジンが止まる原因かもしれないという事で直してくれる。店主は原因がわからなかったかので、またトラブルがあったら来てくれということで、修理代を取らない。とりあえず、その日は止まることなく家まで帰れた。10月5日に様子見で近所を走ってみたが、特に問題はなく、直ったかなと思ったところ、信号待ちでいきなりエンジンがストップ。近所ということで押して家まで帰る。10月8日に再度、バイク屋に持ち込んだが、お預かりとなってしまった。そういうわけで、ゼファー750は現在、手元にありません。修理がいつ終わるのか、費用はいくらになるかも不明です。同じようなトラブルに遭う人もいるかもしれませんので、直ったら原因をアップしたいと思います。 |
11月2日にバイク屋から、約3週間振りに退院してきました。原因はレギュレーターの故障でした。始動時は問題ないものの、暖まってくると不調になりバッテリーの充電が出来なくなるという事でした。レギュレーターを新品に交換して、トラブル解消です。修理代は17,000円でした。これで何時エンジンが止まるかと、ビクビクしながら乗らなくて済むようになりました。 |